毎日日記付けてる人のblog

ためになること、ならないことを書きます。

読書ログ「すごいメモ」

 

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

 

 

 
メモの意味
整理
設定
考察
発見
指示
 
時間が経っても腐らないメモを作ることが大事。
メモは記憶+メモで成り立つ。
 
まとメモ
整理してメモをゴミから武器へ。
3つの◯。重要だと思った文章に◯をつける。
一つのメモに3つまで。疑問に思ったことにも◯をつける。
 
→をつけるてメモ同士をつなぐ。乱雑に並べられたメモを→でつなぐことで塊を作る。
メモの流れを意識する。
 
VSで競合、⇄比較、☆重要、○×で思い込みと発見を書く。
 
吹き出しをつけて起点を準備する。考える起点
 
つくメモ
ハードルメモ
考えることにルール付けする。自由ほど不自由なものはない。
「競合に打ち勝つ商品を作る」→「それは本当に競合に打ち勝つ商品か?」
「それは本当に◯◯するか?」と考える。疑問付けしておく。
 
マンガメモ。登場人物も意識することで、物事が考えやすくなる。
情報+感情のメモを残すことができるため、非常に良い。
 
ブラック三角メモ
普段から「これあるといいよね!」「それそれ!」みたいなのは潜在ニーズ
見えていないのが隠れニーズ。
ユーザーの不満点を書き出すからブラックw
不満からニーズを探し出す。
 
ホワイト三角メモ
テーマとターゲットを決めテーマ(左)、ターゲット(右)にして同様に書く。
左にはテーマに沿った言葉、右にはターゲットが好きなこと。
これを組み合わせて面白そうなタイトルを考える。
カフェ+男子高校生、ボーリング+若い女性みたいな
この強みはテーマからかけ離れないということ。
 
つなぎメモ
疑問をどんどん紐付けていくだけ。
「なぜボーリングの人気が落ちているのだろうか」→「ボーリング場の数が少ないからじゃないか」
→「ボーリング場には大きな土地が必要だから気軽に増やせない。」→「もっとコンパクトに出来れば数を増やせるかも!?」
 
あまのじゃくメモ
正攻法ではなく、やってはいけないことから考える。
男性の商品を考えるときは、女子受けするものから考える。
おじいちゃんが喜ぶことを考えるときは、子供を対象にスタート。
 
つたメモ
見出しメモ
メモに見出しをつける。フライデー、センテンススプリングみたいな
Yahoo!ニュースの見出しは13文字。それくらいで書け。
13文字で書くのは、場所や理由・人や物・行為この3つ
例 後輩 打ち合わせで ブチ切れ
  社長 入社式に 二日酔い
 
ズメモ
大小ズ
大きさがわかれば、重要度がわかる
 
設計ズ
建物を建築するように関係性を書く。
土台にはこれ、トップにあるのはこれ。
 
関係ズ
FF10のスフィア盤みたいに関係性を繋いでいく。
福岡の人に福岡のことを、長崎の人に長崎のことを。「書籍のテーマは、地名を聞いて思い浮かぶこと。」
 
スピーチメモ
君は◯◯を知っているか?
なぜ、◯◯は売れるのか
◯◯が流行る10の法則
ハーバード生が行っている◯◯の活用法
◯◯は本当に私たちを豊かにするか
→相手に興味を持たせるためには書籍のタイトルを真似しろ。
 
読書ログは以上。
 
 小西さんの書籍でもう一つ、「伝わっているか?」

というのもあるが、そちらは広告という目線で書かれていた書籍。

相手にどうすればより伝わりやすくなるのか。言葉の面白さを教えてくれた本でもありますので是非一読を。

 

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

 

 

伝わっているか?

伝わっているか?